電気通信工事
電気通信工事は、電気通信設備の設置や保守、点検、改修などを行う工事のことを指します。
以下は、電気通信工事の具体的な内容です。
【 通信ケーブルの敷設 】光ファイバーケーブルや銅線ケーブルなどを地中や建物内に敷設する作業です。
【 通信設備の設置 】ルーター、スイッチ、モデム、アンテナなどの通信機器を設置する作業です。
【 保守・点検 】既存の通信設備の正常動作を確認し、故障や障害が発生した場合に修理を行う作業です。
【 改修・更新 】古くなった通信設備を最新のものに更新する作業です。
【 ネットワーク構築 】企業や家庭内でのネットワーク環境を整備するための工事です。
市町村防災行政無線設備工事
防災情報を住民に一斉放送するために必要な屋外拡声器の取付を建柱から行う工事です。
市役所や役場などの無線室の改修工事、屋上アンテナやスピーカーなどの取替工事。撤去工事や移設工事も行います。
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防災無線
CCTV設備工事
高速道路や一般道路、建物内などに監視カメラを設置する工事です。
道路・河川・雪情報などの管理を行うために現場付近に監視カメラを設置し、監視場所のモニターと接続することで遠隔でのカメラ映像の確認が可能になります。
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河川カメラ
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凍結計
衛星非常用電話設置工事
白山林道(ホワイトロード)での災害時や緊急時における連絡を目的とした電話の取付工事です。
点検、撤去工事も行います。(冬季閉鎖期間外)
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衛星電話
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基礎工事